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執筆者の写真GW-STAFF

スバル フォレスター 艶出し研磨+1043 Nano-Filコーティング施工

この度、スバル フォレスター 艶出し研磨+1043 Nano-Filコーティング施工のご用命でご入庫いただきました。


このフォレスターは、納車されて約2か月ほど経過したお車です。気になる傷がついてしまったとのことで、その傷の除去と塗装の保護をしたいとのことでご入庫いただきました。


まずは洗浄工程です。

シャンプー洗車を実施して、シャンプー洗車では落ちない汚れなどを専用のケミカルを用いて除去します。

洗浄工程の一部をご紹介します。


こちらはルーフ部分です。

汚れが付着し、固着してしまっていました。ケミカルを使用し、ボディにダメージを与えないように優しく除去します。ダメージ化が心配でしたが、除去後は跡形もなくきれいに除去できました。




各部の汚れの除去を終えると次は研磨工程に入ります。


こちらはリアドアになります。

この傷は、知らない間についてしまっていた傷で、オーナー様もとても気にしておられました。

深めの傷ですので、完全除去してしまうとその分塗膜が無くなってしまいます。ですので凝視しないとわからないレベルで傷を除去させていただきました。





こちらはフロントフェンダーになります。

全体的に傷は少ないお車でしたが微細な傷がありました。そちらを除去しながら塗装面を整えていきます。



数工程の研磨工程を経て、研磨工程は終了となります。


今回使用するコーティングは1043 Nano-Filで「インパクトのある膜厚感」、「シミを防ぐ超滑水性」、「従来を凌駕する耐候性」といったコーティングとして求められる最も重要な機能を実現しているコーティングになります。強靭な皮膜でボディをガードすることにより、塗装の劣化を防ぎ美しい状態をより長く保つことができます。






この度は、ご入庫ありがとうございました。

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